こぜだめ絶対

たばことスロと仕事な日常に

たばこの値段まだまだ上がるのは本当に辞めてほしい

私の人生において切っても切り離せないのがたばこである、小さい頃は良くお使いを頼まれて帰りに親にたばこを買ってきてほしいと言われた記憶がある

お使い何度も頼まれたが、何買うか忘れたり、大根をレンコンと間違えたり、あげくお金落としたり色々つかえねぇ子供だったよな。親はマイルドセブンだったので240円自動販売機に入れてマイルドセブンライトと間違えるってホントにお使い向いてない子供だったな

あの自販機10円10枚入れて返却すると100円玉出てくるんだったな、そういう裏ワザ見つけるのは得意だったんだよな、よく引き出しの10円玉集めてカードダス買ってたわ懐かしい。

初めて、たばこを吸ったのは20年ほど前

地元の商店の前にあった自動販売機でバージニアスリムを買ったのを覚えている、スリムって言ったらスリムクラブではないか、ちがうか、ミスタースリムっていうたばこあったよなまだ売ってるのかな、ミスタースリムって言ったら細くて長いんだよな、ジョーカーとかモアはもうないだろう。あのときバージニアスリムは250円だった。

最初はチェーンスモークすると気持ち悪くなることがよくあった、でも1本目はなんか大人の味がしたような気がしてんだよな。

いつもこっそり隠れてたばこを愉しんでいた、それがまさかエコー吸ってたあの問題児(幼馴染)が学校にパクられるとは思わなかったんだ、全員こっぴどく怒られる羽目になった、額乱で堂々と公園で吸うとかありえない

高校の時はロングピースでGOGO・ハイパージャグラーかハナハナのモーニング、電気工事士試験の日もモーニング行ってたな。もうふつうにたばこ吸ってたし260円だったよく買ったのが桔梗堂のまえの自販機か、思えばタスポも免許書も必要ないなんて今では考えられないな

忘れもしない160円も値段が上がった日

当時、ショートホープがいつものお供だったんだがその時は300円だった。その前に40円上がった日もショックが大きかった。しかし160円は未曾有、「ありえない」、「税金払ってるじゃないかどうして値段あげるんだよ」

私は、一日30本ほど吸っていたので1日80×3 (ホープは10本入り)つまり、240円も一日に多く使うことになる

240円といえばジュースが2本ビールが1本買えるじゃないか

こんな細かい事は今の自分の意見であって、当時の自分はパチンコでは勝っていたがお金はジャブジャブ使っていたのであまり気にしていなかったかもしれない、それでもたばこの値段が上がることに対して強く疑問を感じることがあったのは覚えている

しょうがないから4カートン買ってやった、同僚は10カートン店回って買っていたが

今は値段も上がって今日まで色々たばこと付き合ってきた

初めてたばこを買った日から長い歳月が経過し、当時に比べると2倍にも値段が膨れ上がった、先進国では1000円以上のの国やフランスやオーストラリアではそれ以上の値段でたばこは売られているらしい、また発展途上国においてはいまだに200円程度で売っている国もあるそうだが日本もまだまだ値段は上昇しそうだ

もちろん三級品の存在はある、わかば・エコー・しんせいとか、若い時パチンコで負けてお金がない時買った記憶がある、まずいだとか酸っぱいだとか臭いだとか馬鹿にされたな、

それよりお金がない時は、パチンコ屋の拾得物のたばこをもらって吸っていた記憶がある、まぁ馬鹿にしていた人と一緒にそれ吸っていたんだけどね、当時はパチンコでスッて拾得物吸って仕事に就いているのにみすぼらしい真似をする。それが普通だったし楽しかった

いや、そもそもお金無いのにたばこ買うのがおかしいがニコチンの中毒性は怖いな。

たばこが高くなったから三級品に変えようと思った、今はリトルシガーというのもあって (フォルテとかブラックジャックなどの銘柄)これも考えたが。これでは、パチンコを今も続けているビンボー人と一緒じゃないか、実際今現在パチンコ店に入ると三級品吸ってるお客さんが割と多い(;一_一) 

いまは、手巻き(自分で巻いて)たばこに変えました

まだまだ世間に浸透していないようですが、三級品を買うよりは味も良いしコスパも非常によろしいのでぜひおススメです、自分の住んでいるエリアでは限りがあるんですが非常に種類も多く奥が深いものだと感じました。

この方法に変えてから、たばこにかかるお金が非常に減ったと実感しています。具体的に言うと1本当たり14円~20円くらいで20本に換算すると280円~400円位になりますね。コストは抑えられ吸った感じもそこらへんの商品に比べて劣らずむしろ上回っている位のパフォーマンスで非常に満足できるものになっています。

しかし、作るのに時間と道具(巻き機)そして部品(フィルタ、巻紙)が必要になります、時間がかかる分吸いたい気持ちが抑えられるので節煙にもつながるためデメリットは非常に少なくメリットが大きいと言えるでしょう。

あと、あまり外では巻かない方がいいかもしれませんね、別にマリファナ巻いているわけではないんですが世間的に浸透してないもんですから、半分白い目で見られる可能性は否定できない部分です。

手巻きたばこについては今後ブログで紹介していきたいと思っています。

肩身の狭い喫煙者になった気分は

昔は、バス停やショッピングセンターの待合などによく灰皿が併設してあったしファーストフード店にも灰皿が普通に提供されている状態でした、当時はたばこの吸えない施設になんて入る意味がわからなく

ある日、とあるファーストフード店で朝の時間帯禁煙となっていて、がっかりしたのもそうですがものすごく文句を言って店を後にした記憶があります。あの時の従業員の人に心から謝りたいと思います(T_T)

ここ十数年で喫煙室は消え灰皿も提供されなくなり分煙どころか全面禁煙の場所が増えてますね。パチンコ店はいまだに吸い放題ですが、禁煙エリアのあるホールさんも少なからず存在しているそうです。

いっそ辞めてしまえばいいのですが、たばこは仕事より辞めるのが難しいですね、意志の弱い性格か、辞めようとしているんですが好きなんで辞めれないというループにハマっていつも失敗してしまうんですね

手巻きは、節煙にもなるしコストも抑えられる、たばこの吸う本数もかなり減ったので皆さんにはぜひチャレンジしていただきたいと思っています。

肩身はさらに狭くなっていきますが、いつの日か禁煙できるように頑張ります。