こぜだめ絶対

たばことスロと仕事な日常に

就職そして転職そして転職そして就職

多くの人は小学校・中学校・高校・大学を通じて社会人になった人は多いだろう、中には中学卒業で社会人になった人、高校を中退した人、そんな人もいるだろう。

生きていくうえで、生活していくうえで、必要なことと言ったらまず食料が必要で、その次に雨や風のしのげる屋根のついている建物、暗くなったら電気、調理がしたければ火が必要で・・・・・

必要なものをあげていったらキリがない、その必要をほとんどの人はお金で解決する。そして手に仕事をつけて仕事にいくのである、ごく普通の当たり前のことであるがなかなか満足のいっていない人が多いようにも思える。

でも、実際は出勤して定期的に賃金を受け取って生活出来ていること自体が自立している証拠で満足していないにしても、人としては満足している状態といえるのではないだろうか。

親と同居し仕事をしない人もいる。誰かに養ってもらう人もいると思う。それを否定はしないけど、それも生活つまり生きていくうえでは必要な行動であってその人にとっては仕事なんてしなくても栄養失調や病気で死んでしまうことは無いのだからそれもまた立派な職業なのかもしれない、ただ見捨てられたら一発で危機になるので時間は十分にあるが、安定性のない職業であるといえるだろう。

確かに手に職を持ってお金を定期的にもらっているのであれば、仕事をしていない人よりは一枚も二枚も上回っている気がするがそれは昨今の話であって将来的にどうなるかは神様しか知らないのである。

仕事自体は好きだから続くのだと思う

私自身人に自慢できる仕事をしているわけではない、というか自分の仕事を自慢してる人間なんていないと思うし、ちょっとそういう人とは絡みづらいと思う、私〇〇の会社を経営していますとかだったら自分の会社のアピールをしているのだから4歩くらい譲って妥協できる部分はある

しかし、友人・先輩・後輩・元同僚なんかで久しぶりに会ってドヤってたらまぁその日から音信不通になりますよふつう。特にソーシャルメディアでアピールしている人は注意した方がいいんじゃないかと、恋愛・結婚・出産は華々しくてよろしいんですが仕事はねちょっと控えた方がいいですよ(;一_一)

すこしずれてしまいましたが、大した仕事をしてきてはいないんですけど仕事は好きだから続くんだと思います、学生のころからパチスロが大好きでハマってしまった経験からパチンコ業界に就職し、転職もパチンコ店、出戻った会社もパチンコ屋でした(当たり前かw)

パチンコ屋で朝から仕事をしているのにもかかわらず、仕事が終わったらパチスロするのが好きで家に帰るのは大抵22時ごろだった時期もありました、2交代制で夕方から仕事なのにもかかわらず朝イチでスロットを打ちにいったりと生活の8割がパチンコ漬けだった日々はいまでも忘れられない思い出です。

同僚も若い人ばかりで、良くつるんで打ちにいったりしましたが仕事もプライベートもパチンコ一色になっていました、従業員間でお金の貸し借りで少し問題にもなったりしましたが長い事充実していたんだなと思います。私はその業界で経験が10年ほどパチンコ店は3店舗位転職しているんですが

退職する何年から、新しく入社してくる新人が昔のようなパチンコ・パチスロが自分のようにものすごく好きな人が入ってこなくなり下手すれば全く知らないとか全く遊技しないような新人さんも見受けられるようになったのです。そんなことから退職に至ったのですが

これだけ好きだから続けられるし、逆に自分の大切なもののために仕事を続けられる意味がいまだによくわからないのが現実であって、この業界が無かったら本当に何にもやる気になっていなかったかもしれないと私は思うのです。

なんとなくまともそうな仕事にありつけたのだが??

長い事パチンコばかりの生活だった自分でしたが、いつだったかふと我に返った時期があって、その時は資格を取って手に技を身につけていつかはまともな仕事について良いお給料をもらうことを目標にしよう!!

なんてことを言って電気主任の資格を取得してみた、いま考えたら結構難しかったし時間もかかった、けど、8年もその資格を使用しなかったのは大したものだと思っていなかったし、もっと年をとってから使おうと思っていたのです

しかし、パチンコ店はどんどん規模が小さくなっていくし、新人もパチンコ好きなやついないし、イベント規制等の規制がかかるしつまらないし先が不安だしってことで転職することにした。そんなことで転職する人あんまりいないですよね(+_+)

転職したのは良かったのですが、転職2日目くらいで転職したくなりましたw

しかし、よく考えるといままで好きなだけで仕事をしてきたのに、つまらない仕事を何のためにやっているのか考える間もなく黙々とやっていくのがどんなものなのかとりあえず興味を持つことにして1年くらいはがんばってみようと思ったのを覚えています。

まず、電話取る事務員の声・営業の電話の声が耐えられなかった、こっちは入りたてで実務的な勉強をしてるのに全然身が入らない、なんか古臭い考え方の伝統的な会社だなと思うし目の前で怒られている人がいるのが普通で正直失敗したかなと毎日考えていました。

とはいっても、最初は書類を読んでるだけだし、現場にに行っても先輩がほとんど業務をさばいて最初はみているだけだし、パチンコ店みたいに走り回らなくても、お客の対応もしなくてもいいから非常に疲れないし、そのうち1年たつのかなというような気持で業務に励んでいました

今は仕事にも慣れて事務所と現場で行き来していますが、あまり疲れないので太りました、慣れたせいもあるのかもうパチンコ屋では走り回ることは無いでしょう。慣れって怖いですねーただ事務所の雰囲気はいまだにストレスで、何かあれば外に出たいのは今も変わっていないですね。

やりたくない仕事はやらなくてもいい

行きたくなかったら行かなくていいと思います。辞めたかったら辞めればいいと思うんです。自分も1年たって面白くなかったらやめようと思ってたし、仕事なんて探さなければ山ほどあるし、とりあえずご飯が食べれて屋根があったらいいなと思うし

1日2日で仕事を辞めても給料は入るし、辞めたり就いたりしている間に好きな仕事見つかるし、ちょっと続けようと思ったら慣れちゃったりするもんなんですよね

履歴書も全部書く必要なんてないし、とにかく何でもやってみたらいいと思います。自分は仕事していなかった時期ありますが、やっぱり選んでいました。待遇とか休日日数とか気にしてしまった事、しかしそれが結局結果につながらなかった

賃金なんて入りたての新人がいきなりいいわけないし長く続けてまぁまぁな額になっていくものだし、休日だってあってないようなもの、悪かったら自分のチョイスに問題があると責めるべき、そんときは辞めればいい

これから先たくさんの仕事が機械化されて、企業はたくさんの人を解雇する時代が来ると予想されている世の中なのだから、まず年齢の高い人間から切って企業は調整に入ることになるし、金融やサービスに至っても機械化が進めば大量の解雇は免れないと思う

仕事を仕事だと思わない方がいい、お金だけが必要ならなおさら、なんなら動画あげてる人やネットビジネスに励む人、みんな好きなことで稼いでいる。ただ、やらなくてはいけない仕事に就いている人もいる、それは、お金だけではなく付加価値が必ず存在するし、それは誇りを持って業務に励めばいいと思う。

なんとなく燻ぶっている人は行動力を強化して人に突っ掛かっていきましょう。

動かなければ就くことも辞めることもできないですよ、無理でもアクティブにいきましょうその先に何かがあるから